ジャーキー(肉・魚)

よく噛めることがポイントのおやつ

おやつにジャーキー

毎日の食事を与えていれば、基本的にペットに「おやつ」は与えなくても大丈夫です。

しかし、人間と同じで「おやつ」を食べる時間はペットにとっても幸せな時間です。特に犬や猫が飼い主からおやつをもらうことは、ただ「餌をもらう」という意味ではなく、飼い主とのコミュニケーションを深める大切なひとときでもあるのです。

犬のおやつは、ワンちゃんそれぞれの好みに合わせてあげるのが一番ですが、肉を干して作られたジャーキーは、犬おやつ無添加の選択肢としてオススメのアイテムです。ジャーキーは、人間のおやつやおつまみとしても食べられている食品ですが、犬おやつとしてのジャーキーはペット用に作られている専用のものがあります。

犬おやつのジャーキーは牛肉だけでなく鶏肉などがミックスされているものも多く、商品によってさまざまな特徴があります。肉を乾燥させて作られているので、生肉と比べると水分量は少なくなりますが、他のおやつに比べるとタンパク質が多めなのがメリットでもあります。

ただし、犬おやつとして作られているジャーキーでも、食いつきをよくするために塩分や脂肪分などが多めに加えられているものが多いので、与えすぎないように注意することが必要です。腎臓ケアなどでお医者さんから指導されたことがあるペットの場合などは、犬おやつの与え方は特に慎重に考える必要があります。

ジャーキーのメリット

ちなみに、他のおやつにはあまり見られないジャーキーならではの特徴として、咀嚼回数を増やすことができるというメリットがあります。人間も「よく噛んで食べる」ことは良いとされていますが、犬の場合も同様で、よく噛んで食べることで脳の血流が促進されて知育や老化防止などに役立ったり、唾液の分泌を促すことで口の中を清潔に保ったりする効果があります。また、体を温める効果などもあるようです。シニア犬になるとジャーキーのような硬いおやつは好まなくなるケースが多いですが、シニアになる一歩手前、7歳を過ぎたあたりぐらいから「老齢ケア」としてジャーキーのような硬めのおやつを活用するのもおすすめです。